@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00029752, author = {Yano, Takashi and 小林, 朝人 and Kobayashi, Asato and Izumi, Kiyoto and 矢野, 隆 and 小林, 朝人 and Kobayashi, Asato and 泉, 清人}, issue = {6}, journal = {日本音響学会誌}, month = {}, note = {application/pdf, 論文(Article), 定常音と繰り返し衝撃音のやかましさ反応の違いを明らかにするために、繰り返し衝撃音のやかましさとピークレベルの関係及びやかましさと継続時間の関係が、background-to-peakレベルによってどのように影響されるかを実験的に検討した。やかましさとピークレベルとの関係を示す直線の勾配は、background-to-peakレベルが大きくなるほど系統的に緩やかになることが判明した。このことは衝撃音のやかましさに関するペナルティにレベル依存性があることを示しており、これはloudness recruitmentで説明することが可能である。一方、やかましさと継続時間との関係を示す直線の勾配はbackground-to-peakレベルによって、有意には変化しなかった。}, pages = {403--411}, title = {繰り返し衝撃音のやかましさ : ピークレベル, 継続時間, background-to-peak レベルの影響}, volume = {48}, year = {1992}, yomi = {コバヤシ, アサト and コバヤシ, アサト} }