@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00029757, author = {田畑, 亨 and Tabata, Toru and Yano, Takashi and 川井, 敬二 and Kawai, Keiji and 上野, 文男 and Ueno, Fumio and 田畑, 享 and 矢野, 隆 and 川井, 敬二 and 上野, 文男}, issue = {10}, journal = {日本音響学会誌}, month = {}, note = {application/pdf, 論文(Article), 異なるカテゴリ尺度を用いて、均質な住民に対して鉄道騒音に関する社会調査を実施し、尺度の違いが不快感反応へいかに影響するかを検討した。暴露-反応関係を尺度間で比較することで、4段階尺度は住民が表現語を確実に識別できる段階幅であり、正確な調査データが収集し易いことを明らかにした。また、自然言語を定量表現するフィジィ理論を導入し、不快感の反応指標のフィジィ集合を直接近似した標準メンバシップ関数に係数倍とべき乗倍を付加することで定式化した。これより、5段階尺度で調査された各反応指数が自然言語的意味に最も適合することが分かった。更に、4、5段階尺度間の調査結果が相互比較できることを明らかにした。, http://www.asj.gr.jp/journal/04_contents/9810.html}, pages = {704--714}, title = {異なるカテゴリ尺度で得られた鉄道騒音に対する不快感反応のファジィ理論に基づく相互比較}, volume = {54}, year = {1998}, yomi = {タバタ, トオル and カワイ, ケイジ and ウエノ, フミオ} }