@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00029898, author = {Abe, Miwa and 安部, 美和}, journal = {熊本大学政策研究}, month = {}, note = {application/pdf, 論文(Article), 熊本大学は、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」(以下、COC事業)に採択され、平成26年度より大学が地域と連携し、全学的に地域志向型の教育・研究・地域貢献を推進している。COC事業では、こうした地域志向型の教育カリキュラムの開発だけではなく、地域課題と向き合い、その現状把握や課題解決に向けた人材の育成も期待されており、地域・行政・大学とが協働した地域課題解決策の調査、研究を行っている。こうした3者による取り組みは、サイエンスショップ型研究として位置づけられ、熊本市や菊池市、天草市などCOC事業の協力自治体先で展開されている。本稿では、地域・行政・大学が協働した地域課題解決に向けた熊本市内での取り組み事例について、平成29年2月に熊本大学で開催されたサイエンスショップ型研究活動報告会での発表をもとに、活動開始の契機、連携方法、現在に至る活動の3点について報告する。}, pages = {40--46}, title = {熊本市における地域課題解決に向けた地域・行政・大学による参加型アプローチ}, volume = {8}, year = {2017} }