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リクルート事件に見るマスコミのアジェンダ・セッティングパワー : 読売新聞の分析を中心に
http://hdl.handle.net/2298/39291
http://hdl.handle.net/2298/3929165ae0167-b74e-4ff6-b794-cb935e97779f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | プレプリント / Preprint(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リクルート事件に見るマスコミのアジェンダ・セッティングパワー : 読売新聞の分析を中心に | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | リクルート事件, 読売新聞, 議題設定機能, 中曽根康弘, 先入観 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | other | |||||
著者 |
王, 勁草
× 王, 勁草 |
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別言語の著者 |
Wang, Jincao
× Wang, Jincao |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | リクルート事件とは、1988年に発覚された通信大手のリクルート社の子会社リクルート・コスモス社が当時の政財界の大物に未公開株を賄賂として譲渡した贈収賄事件である。その結果、元官房長官の藤波孝生、元NTT会長の真藤恒、元リクルート社長の江副浩正など数多くの政官界、通信業界の大物が逮捕・起訴され、当時の竹下登内閣は総辞職するに至った。 これまでリクルート事件に関する研究の多くは事件経緯の紹介、政局に対する影響などの側面に集中してきたため、リクルート事件におけるマスコミの役割に関する研究、特にメディアと政治側の関係をはじめとする日本新聞の特性とリクルート事件の進展を踏まえながら検証する研究は少ないのが実態である。それゆえ、本研究では、リクルート事件を一つの事例として、政治汚職事件におけるマスコミ報道の役割、特にそのアジェンダ・セッティングパワーを検証することを目的としている。結論として、「公正中立」、「不偏不党」など報道者としての立場を失ったことは、リクルート事件報道の問題点であることが指摘される。その理由は、政党、特定の政治家との距離感による先入観が、新聞の報道姿勢、ないし議題設定機能を左右したことである。 |
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書誌情報 | 発行日 2018 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
58187 bytes | ||||||
形態 | ||||||
302017 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AO | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_b1a7d7d4d402bcce | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 326.21 | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | リクルート ジケン ニ ミル マスコミ ノ アジェンダ セッティング パワー : ヨミウリ シンブン ノ ブンセキ オ チュウシン ニ | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
プレプリント | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Preprint | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
01 | ||||||
コメント | ||||||
未発表原稿 |