@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00034385, author = {Yamabe, Junji and 山部, 順治}, journal = {ありあけ : 熊本大学言語学論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、日本語の即席の混成語においてアクセントがどの位置に来るかを記録し、それを決定する規則性を明らかにする。資料収集のため、混成語の例をウェブサイト「ポケモンフュージョン」日本語版(https://pokemon.alexonsager.net/ja)で生成されるキャラクター名を取り上げ、言語学の入門的授業において履修学生を対象にアンケートを行なった。Bat-El & Cohen 2013(英語)、姜 2014(韓国語釜山方言)では、既製の混成語のアクセント規則が明らかにされている。本稿でこの知見を、話者間の変異の実態を捉えるために援用した。本稿の資料の分析から、語頭アクセントが関係する規則性が2点明らかになった。, http://lg.let.kumamoto-u.ac.jp/ariake/22-03.pdf}, pages = {45--62}, title = {混成語のアクセントに関する話者間変異}, volume = {21}, year = {2022}, yomi = {ヤマベ, ジュンジ} }