@inproceedings{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00034568, author = {内田, 安弘}, book = {地方分権と合併政令市 : 熊本市の政令指定都市10周年検証論文集}, month = {Nov}, note = {熊本市は、最後の政令指定都市となって10年目を迎えた。中核市への移行や地方分権改革の進展等により、徐々に基礎的自治体としての態勢の充実を行ってきたが、平成の合併に伴う周辺3町との合併、そして、それに伴う政令指定都市への昇格と、その組織体制は大きく変化した。 これらの大きな変化に対応する、政令指定都市に相応しい職員の人材育成や組織・人事に着目し、中核市移行の制度変容やその概要について、県の人事制度との比較を交えながら考察を行った。また、近年の熊本地震等の対応で見えてきた、県、熊本市、他の市町村との連携等についても、併せて考察する。}, pages = {105--115}, publisher = {地方自治研究会}, title = {熊本市の人事及び行政管理 : 中核市から政令市への昇格で発生した制度変容と課題}, year = {2022} }