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アイテム
熊本大学埋蔵文化財調査センター年報28 : 2021年度
http://hdl.handle.net/2298/00046528
http://hdl.handle.net/2298/000465282884a8c4-09a2-48eb-8a38-5dc34f9e3188
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 熊本大学埋蔵文化財調査センター年報28 : 2021年度 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Annual report on archaeological researches Kumamoto University / 2021 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
熊本大学埋蔵文化財調査センター
× 熊本大学埋蔵文化財調査センター |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2021(令和3) 年度調査の内訳は、発掘調査0件、工事立会27件(黒髪北・南地区、宇留毛地区、本荘北・ 中・南地区、大江地区、京町地区、益城地区)であった。主な調査成果は以下の通りである。 黒髪北・南地区における1823・2015調査地点は、2016(平成28)年4月の熊本地震により大きな被害を受けた国指定重要文化財(建造物)の復旧工事の工区内に当たり、1823調査地点では、熊本工業高等学校機械実験工場の北側に設置されていたボイラー煙道の一部、2015調査地点では、旧第五高等中学校本館の竣工当時の整地面と推定される敷石遺構が確認された。熊本地震からの復旧に伴う埋蔵文化財の調査は今年度ですべて完了し、2022年3月23日、五高記念館、化学実験場、工学部研究資料館は無事に竣工の日を迎えた。 宇留毛地区における2012調査地点は令和2年7月豪雨による法面崩落の災害復旧工事を原因とするもので、工事の事前に横穴墓の分布図を作成した。また、試掘調査では中世の遺物が出土し、遺跡の年代が古墳時代以降にもおよぶことが明らかとなった。 本荘北地区の1904調査地点では、ピット等が検出され、病院敷地南縁の緑地帯下に遺構面が残存している状況が確認された。 大江地区と京町地区では薬学部および附属中学校グラウンドの防球ネット取設工事が実施され、両者ともに遺物包含層の堆積が確認された。 |
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書誌情報 |
熊本大学埋蔵文化財調査センター年報 巻 28, p. 1-59, 発行年 2023-03-31 |
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NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12581369 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 210.025 | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | クマモト ダイガク マイゾウ ブンカザイ チョウサ センター ネンポウ 28 : 2021ネンド | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 |