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アイテム
有明海における1960年代以降の底質変化
http://hdl.handle.net/2298/14179
http://hdl.handle.net/2298/14179c78602bc-bf2c-4bda-8a43-063a65ff693e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2010沿岸域講演会 (要旨：リポ用秋元)r.pdf (3.4 MB)
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| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2010-02-26 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 有明海における1960年代以降の底質変化 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | 有明海, 1960年代以降の底質変化, 泥質堆積物, 経年変化, 生物多様性 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| 著者 |
秋元, 和實
× 秋元, 和實 |
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| 別言語の著者 |
秋元, 和實
× 秋元, 和實 |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 観測資料,音響特性,柱状試料に基づいて,有明海における泥質堆積物の分布の経年変化を明らかにし, さらに粒度組成の変化が生物多様性に与える影響について検討した.底質の細粒化は,沿岸水と外海系水 との潮目に堆積した泥質粒子が残差流によって拡散した結果と推定される.熊本沖では,アサリの漁獲量 の急増と,貝殻片,砂,礫からなる粗粒粒子が混じる堆積物の分布の拡大が密接に関係していた.一方, 海域環境を解析した結果によれば,1970-80年代に低塩分の沿岸水が強く影響していた.塩分の低下と底 質の粗粒化が同時に発生したことが,アサリが急増した原因と判断される.このことは,逆に温暖化で外 海系水が砂泥干潟にまで影響するようになれば,個体数の減少を引き起こす可能性を示している. |
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| 書誌情報 | 発行日 2010-01-23 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 3438291 bytes | ||||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | AM | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 519.8 | |||||
| タイトル（ヨミ） | ||||||
| その他のタイトル | アリアケカイ ニ オケル 1960ネンダイ イコウ ノ テイシツ ヘンカ | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述 | 発表資料 | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 発表資料 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Presentation | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 05 | ||||||
| URI | ||||||
| http://hdl.handle.net/2298/14179 | ||||||
| URL | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | http://overone.sakura.ne.jp/engan/index.html | |||||
| コメント | ||||||
| 第8回熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター講演会「沿岸域環境科学の最前線 -基礎研究から保全・再生・防災まで-」【日時：2010年1月23日（土）13:00～17:30 会場：熊本大学工学部百周年記念館】 | ||||||
