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スポーツライフの差異に関する研究 -ライフヒストリー分析を通して-
http://hdl.handle.net/2298/16786
http://hdl.handle.net/2298/16786be277c38-7d44-4345-acac-a7f73c43e5b5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-11-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スポーツライフの差異に関する研究 -ライフヒストリー分析を通して- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | スポーツライフ, ライフヒストリー, 主体の志向性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
後藤, 貴浩
× 後藤, 貴浩 |
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別言語の著者 |
Goto, Takahiro
× Goto, Takahiro |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | 本研究は、地域で暮らす人々が、個人の置かれた歴史的・社会的背景と生活の規定性の中で、自らのスポーツ 実践をどのように形成していくのかを明らかにすることを目的とした。データの収集および分析にはライフヒス トリー分析を採用し、ジールとエルダーの分析パラダイムを参照し考察を行った。分析の対象は、熊本県A 町に 居住する男性2 名及び同県B 町に居住する女性2 名とし、2005 年9 月にインタビュー調査を実施した。分析の 結果、スポーツライフの変容過程には、それぞれの生きた時代効果、コーホート効果に加え、年齢効果、地域効 果、生活効果が重層的に影響し合っていることが分かった。加えて、主体の志向性(行為力)が意識的にしろ無意 識的にしろ複雑に絡み合うことによって、それぞれのスポーツライフの差異として立ち現われることが示唆され た。 |
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書誌情報 |
研究論文集-教育系・文系の九州地区国立大学間連携論文集 巻 4, 号 1, 発行年 2010-09 |
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情報源(ISSN) | ||||||
関連名称 | 18828728 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
492297 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 375.49 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study on the difference of sport life:Analysis of life history | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | スポーツ ライフ ノ サイ ニ カンスル ケンキュウ : ライフ ヒストリー ブンセキ オ トオシテ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 九州地区国立大学間の連携に係る企画委員会リポジトリ部会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
雑誌掲載論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Journal Article | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
01 | ||||||
URL | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | http://wwwsoc.nii.ac.jp/ecrk/ | |||||
コメント | ||||||
本研究論文は『日本スポーツ社会学会第17回大会発表論文集』(2008)に掲載された「スポーツライフの差異に関する研究-ライフヒストリー分析を通して-」を査読により加筆修正したものである。 |