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ガンの告知をめぐる一最高裁判決
http://hdl.handle.net/2298/17774
http://hdl.handle.net/2298/1777432d927f0-e38d-4519-bb76-df1c7ab71cf2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-01-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ガンの告知をめぐる一最高裁判決 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ガン ノ コクチ オ メグル イチ サイコウサイ ハンケツ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Krebs-Aufklarungspflicht : Besprechung des Urteils OGH v.24.9.2002-Hanreijiho1803.28 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | がんの告知, 最高裁判決, 医師の義務, 患者に対する告知, 家族らに対する告知 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
蔦川, 忠久
× 蔦川, 忠久 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 最近、最高裁判所は、医師が末期がんの患者に対して告知をしないと判断した場合には、医師が家族に対し病名・病状等の説明を怠ったことは診療契約に付随する義務に違反する、また告知によって得られる家族等の協力と配慮は患者本人にとって法的保護に値する利益であるという新しい判断を示した。最高裁判所としては、がん告知をめぐる平成7年の判決以来2件目の判決である。本稿では、従来の判例のなかでの本判決の位置づけ、家族に対する告知義務の存否および告知に伴う問題点について考えるものである。 | |||||
書誌情報 |
ja : 熊本大学医学部保健学科紀要 巻 1, p. 57-65, 発行年 2005-02-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子 | 1880-7151 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12010572 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 490.14 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
言語 | ja |