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Chaucerian 'Tone' : A Tentative Study on Chaucer's Poetic Language
http://hdl.handle.net/2298/39541
http://hdl.handle.net/2298/395412ff827fd-66ce-4903-aca9-7265dfe99330
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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SB0016_061-076.pdf (181.0 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2018-04-23 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Chaucerian 'Tone' : A Tentative Study on Chaucer's Poetic Language | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
隈元, 貞広
× 隈元, 貞広 |
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| 別言語の著者 |
隈元, 貞広
× 隈元, 貞広 |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | チョーサーの詩は物語詩でありながら、登場人物の感情や気持ちを表す語句や表現、またそれに相応しい抒情的な環境・雰囲気を創出するような語句や表現に満ちている。そのような語句や表現によって醸成される情緒性、抒情性は、当時の中英語ロマンス作品等と比べて、明らかにチョーサー的なものであり、当時にあって彼固有のものと思われる。さらに、そのような情緒性、抒情性が描かれ、醸成される各場面において、その描写・醸成の要因となる語句や表現に溶け込むかのように、トーン(tone)を高め、高揚させる言語的・表現的・修辞的要素が埋め込まれ、散りばめられていることに気がつく。そのような要素の頻度の高さと種類の豊富さもまた、当時の中英語ロマンス作品と比べるに、チョーサーに著しく、彼に特徴的なものと思われる。本論文では、そのような「情緒的言語」とも呼ぶべきチョーサー独特の詩言語の構成要素を整理し、その研究の可能性と展望を述べたものである。 | |||||
| 書誌情報 |
熊本大学社会文化研究 巻 16, p. 61-76, 発行年 2018-03-25 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子 | 1348530X | |||||
| NCID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA11837081 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 181033 bytes | ||||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 931 | |||||
| その他の言語のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | チョーサー的トーン('tone') : チョーサーの詩言語研究試論 | |||||
| タイトル（ヨミ） | ||||||
| その他のタイトル | チョーサー テキ トーン tone : チョーサー ノ シ ゲンゴ ケンキュウ シロン | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 熊本大学 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 論文(Article) | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 紀要論文 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Departmental Bulletin Paper | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 02 | ||||||
