WEKO3
アイテム
思考フレームワークと対話を導入した技術科教員向けワークショップの実施
http://hdl.handle.net/2298/29698
http://hdl.handle.net/2298/296982c5a56ca-0f10-4e3d-b465-494314573a9b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-03-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 思考フレームワークと対話を導入した技術科教員向けワークショップの実施 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 論理的思考思考フレームワーク, 対話, ロジックツリー, MECE | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
西本, 彰文
× 西本, 彰文× 田口, 浩継× 萩嶺, 直孝 |
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別言語の著者 |
Nishimoto, Akifumi
× Nishimoto, Akifumi× Taguchi, Hirotsugu× 萩嶺, 直孝 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 筆者らは、「技術科における思考力・判断力・表現力の育成を目指した学習指導と評価」をテーマとしたカリキュラム開発を行っている。平成22年度、23年度に開催した、新学習指導要領キックオフシンポジウムでは、技術科教育分科会において「思考フレームワーク」、「対話」をテーマとしたワークショップを企画・実施した。本報では、このワークショップの意義と実施結果について考察する。提案を行った思考フレームワークは、分析の枠組みであり、思考を外化するツールである。一方、対話は、協働に欠かせないスキルであり、協働による多様な視点からの意思決定や、付加価値を創造する技術プロセスには欠かせないものである。実施したワーショップは、技術科教員および、関係の学生・院生を対象とし、導入・活動・振り返りで構成した。活動は班単位とし、課題を、ロジックツリーの作成(平成22実施)、対話による車種の決定(平成23実施)とし、最後に各自班の発表、振り返りを行った。ロジックツリーは、模造紙上にMECEを意識しながらグループで一つのツリーを作成した。対話による活動は、仮想のケース“購入車種の決定”という中学校技術科に特有な唯一解のない課題を設定した。実施したワークショップは、グループによる協働活動の中での対話を通した、自身の意見の変容や他者の意見の受容など、全体での最適な意思決定を伴う活動を行うことが出来た。アンケートの結果概ね好評価を得た。 | |||||
書誌情報 |
日本産業技術教育学会九州支部論文集 巻 20, 発行日 2013-02 |
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権利 | ||||||
権利情報 | 日本産業技術教育学会九州支部 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
759488 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 371.5 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Implementation Thinking Framework and Dialogue Workshop for Teacher in Technology Education | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | シコウ フレームワーク ト タイワ ヲ ドウニュウシタ ギジュツカ キョウインムケ ワークショップ ノ ジッシ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本産業技術教育学会九州支部 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
発表論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Article | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
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