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マイクロティーチングにおけるモデリングの機能
http://hdl.handle.net/2298/39622
http://hdl.handle.net/2298/39622bdb6671f-70f7-4cff-b4c4-460c85fcfc09
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロティーチングにおけるモデリングの機能 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
吉田, 道雄
× 吉田, 道雄× 吉良, 偀 |
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別言語の著者 |
Yoshida, Michio
× Yoshida, Michio× Kira, Suguru |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 新しい教授スキルの獲得、あるいは不適切な教授行動の改善などを目的としたマイクロティーチングに関する研究は、近年ますます盛んに行われるようになった。我々もこれまでに、マイクロティーチング的手法をもちいて、教育学部学生を対象にした教授スキルの訓練に関する一連の研究を実施してきた(吉良・佐藤 1979,吉良・佐藤・吉田 1980)。そこでは、マイクロティーチング的状況において、最初に試みた自分のマイクロ授業のVTRを視聴し、さらに児童・生徒の役割を演じた他学生からのフィードバックを受けることによって、引き続いて行った2回目の授業において教授スキルの改善が見られたことなどが報告されている。ところで、これらはいずれも自分の行動に関して、VTRや他者からの評価といった形でフィードバックを受け、新しい行動を身につけたり、あるいは不適切な行動を改善してゆこうとするものである。一方教育実習においては、実習校にでかけて行き、現職教師の授業を観察することなどを通して、新しい教授スキルを身につけてゆくのである。ここでは、いわゆるモデルを観察するということが、実習生の実際の行動変容にどの程度の影響をおよぼしているのであろうか。またその目的は、現実のナマの授業を観察することによるのでなければ達成できないものなのか、それともVTRなどで代用することも可能なのであろうか。本研究では、モデル授業を観察した学生にマイクロ授業を計画、実施させ、その授業を評価することによって、モデリングのもつ効果・機能を検討してゆく。 | |||||
書誌情報 |
熊本大学教育学部紀要 人文科学 巻 31, p. 279-287, 発行年 1982-09-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子 | 0454613X | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10315093 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
2032492 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 375.1 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Function of Modeling in Micro-Teaching Training | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | マイクロ ティーチング ニ オケル モデリング ノ キノウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
紀要論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Departmental Bulletin Paper | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
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