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アイテム
開拓村の軌跡 : 集落の形成過程に注目して
http://hdl.handle.net/2298/42204
http://hdl.handle.net/2298/42204aa591bf5-025e-4b9c-b315-3d1d1ce6fee9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 開拓村の軌跡 : 集落の形成過程に注目して | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
村上, 長嗣
× 村上, 長嗣 |
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別言語の著者 |
村上, 長嗣
× 村上, 長嗣 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では、熊本県菊池市桜ヶ水集落における戦後開拓の歴史や、集落が形成され現在に至るまで維持されてきた過程に注目し、中山間地域における集落維持に関する論点を抽出することを目的として、資料研究やインタビュー調査を行った。その結果、土地の特性である水利の乏しさや地質などにより、開拓当初は畑作を中心とした農業をスタートしたものの、現金収入は乏しかった。しかし痩せた土地での農業所得を上げることは困難であった為、次第に出稼ぎ、就職といった就業形態を導入し、生計を維持することが行われた事が分かった。また、現在においても、7つの開拓集落が集落内に留まっているが、個々の集落における背景も異なる中で、相互の協力や集落内部での団結など、開拓における困難を乗り越えるために、様々な施策の導入や集落運営の工夫が行われていたことが分かった。 | |||||
書誌情報 |
熊本大学政策研究 巻 9, p. 173-181, 発行年 2019-03-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子 | 2185985X | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12462257 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
1408072 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 361.76 | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | カイタクムラ ノ キセキ : シュウラク ノ ケイセイ カテイ ニ チュウモク シテ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
紀要論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Departmental Bulletin Paper | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
02 | ||||||
コメント | ||||||
【著者所属】熊本大学熊本創生推進機構 |